『水彩画 中村好至惠 山の絵展』
ご好評を頂きました『水彩画 中村好至惠 山の絵展』は11月20日で終了となりました。 多くのお客様にご来館頂き、御礼申し上げます。
ご好評を頂きました『水彩画 中村好至惠 山の絵展』は11月20日で終了となりました。 多くのお客様にご来館頂き、御礼申し上げます。
本日11月23日より〈山本一輝 絵画展『道』〉が始まっています。毎年年末は地元で制作活動を続ける作家さんを応援する企画展『exihibition HOME』を開催しています。本年は松本に生まれ京都芸術大学を卒業後、郷里松本で制作活動を続ける若き日本画家 山本一輝さんの展覧会を開催いたします。年末に向かい何かと気忙しい季節ですが、しばし美術館での心落ち着くひと時をお過ごしいただければと思います。ご来館をお待ち申し上げております。
9月21日から開催しております 水彩画 中村好至惠『山の絵』展の会期も残すところ2週間足らずとなりました。自らの足で全国の山に登り、現場仕上げに徹した画家、中村好至惠さんの山の絵を是非ご覧ください。
9月21日(土)より『水彩画 中村好至惠 山の絵 展』を開催しております。山の中、現場で描いた“山の肖像”をお楽しみください。
5月25日より開催しておりました企画展『ある山好きの軌跡 山岳画への思いと出会い PRIVATE COLLECTION Part1』に続き、7月27日(土)よりPRIVATE COLLECTION Part2として『岡部一彦展 クライマーが見つめた山々』を開催しています。貴重な岡部一彦の作品だけでなく、古い山道具の数々もご覧いただけます。
『PRIVATE COLLECTION 展 Part1 ある山好きの軌跡 山岳画への思いと出会い』 開期:2024年5月25日(土)~7月24日(水)
本年最初の企画展『ウエストンと上高地展 ウエストン祭の歴史』を3月10日(日)より開催しております。上高地を世界に紹介し、日本近代登山の父とよばれるウォルター・ウエストンと毎年行われているウエストン祭を紹介する企画展です。皆様のご来館をお待ちしております。
今年最後の展覧会として11月25日より『山本葵 金属原型展 手のひらの山』を開催いたします。当館のオリジナルバッジ、オリジナルキーホルダーのデザインもしていただいた山本さんの展覧会になります。会期中にはワークショップも開催いたします。企画展開催前日11月24日は展示替えの為、臨時休館となります。
開館40周年記念展の最後は当館として初めての日本画による展覧会を9月29日より開催いたします。金子洋平さんの描く『山』や『自然』をお楽しみください。
会期:2023年9月29日(金)~11月23日(木)
当館は皆様のお陰を持ちまして本年開館40年を迎えます。これを記念して3つの企画展(アルプ仲間展、足立源一郎デッサン展、吉田博展)を開催いたします。 『アルプの仲間展』では日野春アルプ美術館鈴木館長様の全面協力のもと、山の文芸誌「アルプ」に参加した串田孫一、大谷一良、畦地梅太郎、坂本直行、辻まこと、栗田政裕、一原有徳、永野英昭、足立源一郎、熊谷榧ら10名の作品を展示いたします。「アルプ」の世界を存分にお楽しみください。
6月23日(金)から7月26日(水)まで開館40周年記念展として『足立源一郎 デッサン展』を開催いたします。今年は足立画伯の没後50年にもあたります。常設展示ではなかなかご覧いただけないデッサン画を展示いたします。デッサンに定評のあった足立画伯の作品をご堪能下さい。
開催中の『花人 唐木さち が生ける里山の花展』は本日が最終日になります。
4月25日より開催しております『柴野邦彦 水彩画展』は会期終了まであとわずかとなって参りました。お見逃しのありませんよう、ご来館をお待ち申し上げております。
今年最初の企画展は、昨年夏に開催した『山の雑誌の表紙展』の第2弾です。今回は絵画ではなく、山の雑誌の表紙を飾った山岳写真の展覧会を開催します。出展をお願いした写真家の皆さんは菊池哲男さん、鈴木克洋さん、福島静雄さん、穂苅貞雄さん、渡辺幸雄さん、渡邊吉明さん(五十音順)の6名です。今年開館40年を迎える当館で開催する初めての写真での展覧会です。ご来館をお待ちしております。
11月25日より雷鳥写真家として多方面で活躍する高橋広平さんによる雷鳥写真自選展を開催しております。夜明け前のまだ月が残る中、集まってきた雷鳥を捉えた写真など他では見ることのできない写真も展示しています。冬期休館前、今年最後の企画展になります。
現在開催中の『山の雑誌の表紙展 辻まことの世界展』終了後10月7日から山岳画家としてばかりでなく写真家としても著名な小谷明氏の描いた国内外の山岳画の展覧会『山岳画家 小谷明 日本とヨーロッパの山展』を開催。
昨日9月18日ギャラリートーク『小谷明・柴野邦彦が語る 辻まことの世界』が開催されました。台風の動きが気になる中、此処安曇野は影響がなくカフェテラスでの開催となりました。辻まことと親交のあった小谷・柴野両氏による貴重なエピソードなどを伺うことが出来ました。
山の雑誌の表紙展~辻まことの世界~開催期間中に生前の辻まことと交流のあった小谷明(写真家・画家・エッセイスト)、柴野邦彦(画家・作家)両氏によるギャラリートークを開催します。辻まことを直接知るお二人だからこそのお話をお楽しみください。 日時:9月18日(日)PM1:00~ 定員:10名(要入館料・申込み) お申込みはお電話(0263-83-4743)又はメール(mt.museum1@jcom.home.ne.jp)で
7月1日より『山の雑誌の表紙展~辻まことの世界~』を開催しております。多才な辻まことの魅力をご堪能ください。
4月22日(金)より『武本嘉成 油彩画展』を開催しております。 油絵の具を厚塗りし独特な表現で全国の山々を描き続ける武本嘉成さんの作品25点程を展示しております。
コロナ感染拡大の影響で延期をしておりました成瀬洋平さんのスケッチ会を開催します。前回は美術館での開催でしたが、今回はコロナ感染対策を考慮し屋外(長峰山)での開催です。参加申込はお電話(0263-83-4743)又はメール(mt.museum1@jcom.home.ne.jp)で。メールお申込みの方にはメール受信後確認メールを差し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。
今シーズン再開館日の3月10日は木曜日で休館日に当りますが、今年最初の企画展『若狭宣子展』開催に伴い開館することと致します。ご来館をお待ち申し上げております。
2021年の企画展はすべて終了いたしました。 来春2022年3月10日(木)より『若狭宣子展 Exhibition of Watercolors』を開催致します。
今年最後の企画展『こばやしふみ個展 空を見上げて』を開催しています。 毎年最後の企画展はexhibition THE HOMEと題し、ジャンル・年齢等を問わず地元出身の作家さんや地元で制作活動に励む作家さんをクローズアップし、紹介し応援する展覧会です。 今年は11月26日(金)~12月10日(金)まで『こばやしふみ個展 空を見上げて』を開催しています。薔薇曼荼羅のきり絵を中心とした作品の数々をお楽しみください。
10月9日(土)より『没後三年記念 上田太郎に捧ぐ山岳画展』を開催しております。槍ヶ岳を中心に北アルプスやネパールを描いた上田太郎のダイナミックな山岳画をご覧いただけます。
2018年12月24日に山岳画家上田太郎さんが永眠されました。 今年没後三年を迎えるにあたり、10月9日(土)より『没後三年記念 上田太郎に捧ぐ 山岳画展』を開催致しております。
特別企画展『山岳画最高峰二人展 吉田博展・足立源一郎展』開催に合せ、吉田博画伯のご令孫吉田司さん(インターナショナル吉田版画アカデミー代表)による特別講演会を開催します。 吉田作品を展示しております第一展示室内での開催になりますがコロナ感染拡大防止の為、参加人数や入室規制がございます。ご迷惑をおかけ致しますが、国内の感染状況をご理解いただきご協力をお願い致します。ご参加ご希望の方は事前予約が必要になります。 日 時:9月19日(日) 午後1:00~ 講 師:吉田 司(インターナショナル吉田版画アカデミー代表) 演 題:「吉田博と山」 会 場:安曇野山岳美術館 第一展示室 定 員:20名(要予約・先着順) 参加費:入館料 申込み:0263-83-4743 安曇野山岳美術館まで ※コロナ感染対策で密を避ける為、講演中はお申込み頂いた方以外は第一展示室への入室は出来ません。足立源一郎作品を展示中の第二展示室、喫茶室、カフェテラスでお待ちいただく事になります。ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ご協力をお願い致します。
昨年はコロナ感染拡大の影響で中止になりました安曇野アートラインサマースクールが今年は開催されることになりました。当館はガラス絵の具を使って山を描くワークショップで参加します。 コロナ感染拡大防止の観点から、参加人数・参加学年も限定した形で申し訳ありませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。 詳細は以下の通りです。 日 時:7月31日(土) 午後1:00~ 場 所:安曇野山岳美術館 カフェテラス 定 員:5名(小学5年生以上:密を防ぐ為、一人で参加できることが条件になります) 参加費:1500円(入館料、材料費を含む) 持ち物:描いてみたい山の図案、メガネなど 申込み:0263-83-4743 安曇野山岳美術館まで 当館のワークショップで使用している山のぬり絵のシートを利用して描いて頂く事も出来ます。 黒のガラス絵の具で枠線を描いてから色をつけるとステンドグラスのような仕上がりになります。
開催中の『山を描き続けて半世紀 千葉潔山岳画展』の会期(6月30日まで)が残り2週間程となりました。 油彩画、水彩画、パステル画と様々な手法で描かれた『山々』を是非ご覧ください。
7月3日(土)より特別展『山岳画最高峰二人展 吉田博展・足立源一郎展』を開催しております。 ショップコーナーでは、現在全国巡回中の『没後70年吉田博展』で販売されているグッズと同じものをご購入いただけます。
4月16日(金)より『山を描き続けて半世紀 千葉潔 山岳画展』を開催しております。 大阪出身の作者は学生の頃より登山と絵画を志していました。2008年からは松本に転居し活動の拠点とし、現在も精力的に制作活動を続けております。 今回の展覧会では、油彩、水彩、ペン、パステルと様々の技法で描かれた『山』をお楽しみいただけます。
安曇野市出身で県内外での個展を中心に制作活動を続けるパステル画家松下英ともさん。その中で欠かせないテーマは『静かに』『穏やかに』『凛として』見る人を受け入れる自然の大きさ。「なにかを伝えたい」というよりも「感じてもらいたい」という気持ちで制作し、自己を主張するものではなく、見る人の心と混ざり合える作品、見る人に寄り添える作品の発表を続けています。そんな松下さんの作品は皆様に心安らぐ癒しのひとときをお届けできることと思います。
本日より冬期休館前、今年最後の企画展『風に会いに 伊藤陽 展』を開催しております。 毎年最後の展覧会は THE HOME と題し、分野・世代を問わずに地元で創作活動をする作家をクローズアップする展覧会です。 年末に向かい慌ただしい中ですが、可愛らしい黒猫のシルクスクリーン作品で癒しの一時をお過ごしいただくとともに、地元の作家さんを一緒に応援して頂けましたら幸いです。
10月2日より 北穂高小屋を建てた男『小山義治 油彩画展』を開催しております。北穂高小屋は、山岳絵画の巨匠足立源一郎がたびたび訪れていた山小屋です。足立源一郎と小山義治との関わりもご紹介しています。
7月1日より『熊谷榧 油絵小品展』を開催しております。
日本山岳画協会員で92歳の現在も精力的に制作を続けている熊谷榧の作品は、父・熊谷守一譲りの独特な色使いやタッチで見る者を魅了します。
コロナウイルス感染拡大防止の為の臨時休館に伴い、今年度の企画展開催日程を以下のように変更させて頂きます。曜日限定開館中(詳細は『お知らせ』欄でご確認ください)の6月は常設展示のみとなります。
◆『熊谷榧・油絵小品展』7月1日(水)~9月30日(水)
◆『北穂高小屋を建てた男・小山義治展』10月2日(金)~11月25日(水)
今シーズンスタートを飾る企画展『小澤弘三 油彩画展』が始まります。
今年最後の企画展 exhibition THE HOMEでは松本市出身の田之上尚子さんの作品をご紹介します。とても素敵な作品30点程を展示しております。ご来館をお待ち申し上げております。
11月1日~11月4日まで安曇野スタイルが終わりました。当館の山のぬり絵も好評で、皆さんとても素敵な作品が完成しました。多くのお客様にお越しいただきましてありがとうございました。
9月27日より日本山岳画協会代表の江村眞一油彩画展を開催しております。国内、海外の山の油彩画を展示しております。F8号からF50号まで17点を展示。
9月8日(日)に杉山修先生の直接指導による版画摺り体験のワークショップを開催します。特別に先生の版を使わせて頂き、先生の実演後参加者の皆様に仕上げの摺りを体験して頂きます。出来上がった作品はお持ち帰りいただきます。定員まであとわずかです。お早目にお申し込みください。お申込み・お問合せは0263-83-4743まで。
7月26日(金)より、『杉山修 山の木版画展』を開催致しております。
明後日7月12日より『生誕130年記念 山岳画の父 足立源一郎展』を開催中です。
今回は河口湖美術館のご協力のもと、山岳画だけでなく静物画、風景画、人物画等を展示し、足立源一郎が生涯を通して描いた作品をご覧いただきます。
特別展開催中は常設展示はお休みさせて頂きます。
図録(展示作品掲載70ページ、2000円)もご用意しております。
5月31日(金)から日本山岳画協会会員、示現会会員の栗又功雄油彩画展を開催しています。
企画展『GIFT-北アルプスより- 成瀬洋平 水彩画展』の作者成瀬洋平さんの直接指導が受けられる水彩画教室を開催します。 日 時:2019年5月19日(日) 13:00~16:00 会 場:安曇野山岳美術館 カフェテラス 対 象:小学生以上から一般 参加費:3000円(透明水彩絵の具、筆の貸出をご希望の場合は+100円) 定 員:10名 (4月1日より受付開始、定員になり次第締め切り) ご予約・お問合せは安曇野山岳美術館0263-83-4743まで
会期:4月12日(金)~5月29日(水)
イラストレーター、ライター、そしてロッククライマーと多方面で活躍中の成瀬洋平さん。その中で欠かせないテーマが山。日本の山のみならず海外の山や岩に挑戦し続けています。
今回は成瀬洋平さんの描く北アルプスをテーマにした作品を中心に展示致しております。雄大なアルプスを歩んだ足跡と、温かみのあるタッチで描かれた作品をお楽しみください。
会期中5月19日(日)には成瀬洋平さん指導による水彩画教室も開催します。
2019年3月10日より4月10日まで『あさのたかを 木壁画の世界』展を開催しました。
自然の素材「木」だけで表現する木壁画をお楽しみいただきました。
今年最後の展覧会として、安曇野市出身の写真家・倉科直弘の写真展を開催します。
美術館として初めての写真展になります。
会期中12月8日(土)、12月9日(日)には今年一年の感謝を込めて『ほしふるひ 山のクリスマス展』と題した感謝祭を開催します。両日は入館料が無料になります。
皆様のご来場をお待ちしております。
今年も安曇野スタイルに参加し、『山のぬり絵体験』を開催中です。 ぬり絵体験のみの方もお受けしています。 お気軽にご参加ください。
10月19日より武井清展を開催しております。
10月28日(日)には、武井先生が来館されます。