山本一輝 絵画展『道』
本日11月23日より〈山本一輝 絵画展『道』〉が始まっています。毎年年末は地元で制作活動を続ける作家さんを応援する企画展『exihibition HOME』を開催しています。本年は松本に生まれ京都芸術大学を卒業後、郷里松本で制作活動を続ける若き日本画家 山本一輝さんの展覧会を開催いたします。年末に向かい何かと気忙しい季節ですが、しばし美術館での心落ち着くひと時をお過ごしいただければと思います。ご来館をお待ち申し上げております。
本日11月23日より〈山本一輝 絵画展『道』〉が始まっています。毎年年末は地元で制作活動を続ける作家さんを応援する企画展『exihibition HOME』を開催しています。本年は松本に生まれ京都芸術大学を卒業後、郷里松本で制作活動を続ける若き日本画家 山本一輝さんの展覧会を開催いたします。年末に向かい何かと気忙しい季節ですが、しばし美術館での心落ち着くひと時をお過ごしいただければと思います。ご来館をお待ち申し上げております。
9月21日から開催しております 水彩画 中村好至惠『山の絵』展の会期も残すところ2週間足らずとなりました。自らの足で全国の山に登り、現場仕上げに徹した画家、中村好至惠さんの山の絵を是非ご覧ください。
9月21日(土)より『水彩画 中村好至惠 山の絵 展』を開催しております。山の中、現場で描いた“山の肖像”をお楽しみください。
中村好至惠 山の絵展
5月25日より開催しておりました企画展『ある山好きの軌跡 山岳画への思いと出会い PRIVATE COLLECTION Part1』に続き、7月27日(土)よりPRIVATE COLLECTION Part2として『岡部一彦展 クライマーが見つめた山々』を開催しています。貴重な岡部一彦の作品だけでなく、古い山道具の数々もご覧いただけます。
『PRIVATE COLLECTION 展 Part1 ある山好きの軌跡 山岳画への思いと出会い』 開期:2024年5月25日(土)~7月24日(水)
本年最初の企画展『ウエストンと上高地展 ウエストン祭の歴史』を3月10日(日)より開催しております。上高地を世界に紹介し、日本近代登山の父とよばれるウォルター・ウエストンと毎年行われているウエストン祭を紹介する企画展です。皆様のご来館をお待ちしております。
本年は以下の企画展を予定しております。ご期待ください。 ◆ウエストンと上高地展 ◆個人所蔵家コレクション展(前期、後期) ◆中村好至恵水彩画展 ◆山本一樹日本画展
今年最後の展覧会として11月25日より『山本葵 金属原型展 手のひらの山』を開催いたします。当館のオリジナルバッジ、オリジナルキーホルダーのデザインもしていただいた山本さんの展覧会になります。会期中にはワークショップも開催いたします。企画展開催前日11月24日は展示替えの為、臨時休館となります。
会期:2023年9月29日(金)~11月23日(木)
当館は皆様のお陰を持ちまして本年開館40年を迎えます。これを記念して3つの企画展(アルプ仲間展、足立源一郎デッサン展、吉田博展)を開催いたします。 『アルプの仲間展』では日野春アルプ美術館鈴木館長様の全面協力のもと、山の文芸誌「アルプ」に参加した串田孫一、大谷一良、畦地梅太郎、坂本直行、辻まこと、栗田政裕、一原有徳、永野英昭、足立源一郎、熊谷榧ら10名の作品を展示いたします。「アルプ」の世界を存分にお楽しみください。
6月23日(金)から7月26日(水)まで開館40周年記念展として『足立源一郎 デッサン展』を開催いたします。今年は足立画伯の没後50年にもあたります。常設展示ではなかなかご覧いただけないデッサン画を展示いたします。デッサンに定評のあった足立画伯の作品をご堪能下さい。
開催中の『花人 唐木さち が生ける里山の花展』は本日が最終日になります。
4月25日より開催しております『柴野邦彦 水彩画展』は会期終了まであとわずかとなって参りました。お見逃しのありませんよう、ご来館をお待ち申し上げております。
今年最初の企画展は、昨年夏に開催した『山の雑誌の表紙展』の第2弾です。今回は絵画ではなく、山の雑誌の表紙を飾った山岳写真の展覧会を開催します。出展をお願いした写真家の皆さんは菊池哲男さん、鈴木克洋さん、福島静雄さん、穂苅貞雄さん、渡辺幸雄さん、渡邊吉明さん(五十音順)の6名です。今年開館40年を迎える当館で開催する初めての写真での展覧会です。ご来館をお待ちしております。
本年の企画展スケジュールは以下の通りです。 3月10日~4月19日 山の雑誌の表紙を飾った写真展 4月20日~4月23日 唐木さちが生ける野山の花展 4月25日~6月20日 柴野邦彦 水彩画展 6月23日~9月26日 アルプの仲間展 6月23日~7月26日 足立源一郎 デッサン展 7月28日~9月26日 吉田博展 9月29日~11月23日 金子洋平日本画展 また、企画展示替えの為の臨時休館日は以下の通りです。ご来館の際は休館日のご確認をお願い致します。 2023年臨時休館日:4月24日(月)、6月21日(水)、9月27日(水)、11月24日(金)
11月25日より雷鳥写真家として多方面で活躍する高橋広平さんによる雷鳥写真自選展を開催しております。夜明け前のまだ月が残る中、集まってきた雷鳥を捉えた写真など他では見ることのできない写真も展示しています。冬期休館前、今年最後の企画展になります。
現在開催中の『山の雑誌の表紙展 辻まことの世界展』終了後10月7日から山岳画家としてばかりでなく写真家としても著名な小谷明氏の描いた国内外の山岳画の展覧会『山岳画家 小谷明 日本とヨーロッパの山展』を開催。
7月1日より『山の雑誌の表紙展~辻まことの世界~』を開催しております。多才な辻まことの魅力をご堪能ください。
次回の企画展(7月1日~10月5日)は多方面に才能を発揮し多くのファンを持ち辻まことが手がけた山の雑誌『岳人』の表紙とその原画14点(植田俊一郎氏所蔵)を展示し辻まことの魅力を紹介します。
4月22日(金)より『武本嘉成 油彩画展』を開催しております。 油絵の具を厚塗りし独特な表現で全国の山々を描き続ける武本嘉成さんの作品25点程を展示しております。
今シーズン再開館日の3月10日は木曜日で休館日に当りますが、今年最初の企画展『若狭宣子展』開催に伴い開館することと致します。ご来館をお待ち申し上げております。
今年最後の企画展『こばやしふみ個展 空を見上げて』を開催しています。 毎年最後の企画展はexhibition THE HOMEと題し、ジャンル・年齢等を問わず地元出身の作家さんや地元で制作活動に励む作家さんをクローズアップし、紹介し応援する展覧会です。 今年は11月26日(金)~12月10日(金)まで『こばやしふみ個展 空を見上げて』を開催しています。薔薇曼荼羅のきり絵を中心とした作品の数々をお楽しみください。
10月9日(土)より『没後三年記念 上田太郎に捧ぐ山岳画展』を開催しております。槍ヶ岳を中心に北アルプスやネパールを描いた上田太郎のダイナミックな山岳画をご覧いただけます。
2018年12月24日に山岳画家上田太郎さんが永眠されました。 今年没後三年を迎えるにあたり、10月9日(土)より『没後三年記念 上田太郎に捧ぐ 山岳画展』を開催致しております。
7月3日(土)より特別展『山岳画最高峰二人展 吉田博展・足立源一郎展』を開催しております。 ショップコーナーでは、現在全国巡回中の『没後70年吉田博展』で販売されているグッズと同じものをご購入いただけます。
4月16日(金)より『山を描き続けて半世紀 千葉潔 山岳画展』を開催しております。 大阪出身の作者は学生の頃より登山と絵画を志していました。2008年からは松本に転居し活動の拠点とし、現在も精力的に制作活動を続けております。 今回の展覧会では、油彩、水彩、ペン、パステルと様々の技法で描かれた『山』をお楽しみいただけます。
安曇野市出身で県内外での個展を中心に制作活動を続けるパステル画家松下英ともさん。その中で欠かせないテーマは『静かに』『穏やかに』『凛として』見る人を受け入れる自然の大きさ。「なにかを伝えたい」というよりも「感じてもらいたい」という気持ちで制作し、自己を主張するものではなく、見る人の心と混ざり合える作品、見る人に寄り添える作品の発表を続けています。そんな松下さんの作品は皆様に心安らぐ癒しのひとときをお届けできることと思います。
本日より冬期休館前、今年最後の企画展『風に会いに 伊藤陽 展』を開催しております。 毎年最後の展覧会は THE HOME と題し、分野・世代を問わずに地元で創作活動をする作家をクローズアップする展覧会です。 年末に向かい慌ただしい中ですが、可愛らしい黒猫のシルクスクリーン作品で癒しの一時をお過ごしいただくとともに、地元の作家さんを一緒に応援して頂けましたら幸いです。
10月2日より 北穂高小屋を建てた男『小山義治 油彩画展』を開催しております。北穂高小屋は、山岳絵画の巨匠足立源一郎がたびたび訪れていた山小屋です。足立源一郎と小山義治との関わりもご紹介しています。
7月1日より『熊谷榧 油絵小品展』を開催しております。
日本山岳画協会員で92歳の現在も精力的に制作を続けている熊谷榧の作品は、父・熊谷守一譲りの独特な色使いやタッチで見る者を魅了します。
コロナウイルス感染拡大防止の為の臨時休館に伴い、今年度の企画展開催日程を以下のように変更させて頂きます。曜日限定開館中(詳細は『お知らせ』欄でご確認ください)の6月は常設展示のみとなります。
◆『熊谷榧・油絵小品展』7月1日(水)~9月30日(水)
◆『北穂高小屋を建てた男・小山義治展』10月2日(金)~11月25日(水)
コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、臨時休館を続けております。その為、予定しておりました企画展の開催日程を調整しております。通常開館が出来るようになるまでは『常設展示』のみになりますので、ご了承ください。 企画展日程が確定いたしましたら、HPにてお知らせいたします。
コロナウイルス感染拡大に伴い会期を延期し、5月8日開催を目指しておりました『小山義治 油彩画展』ですが、本日政府より全国を対象とした緊急事態宣言が延長されたことを受け、再度会期を変更することになりました。小山義治さんの関係者の皆様、展覧会を楽しみにして下さっていた皆様にはたいへんご迷惑をおかけ致しますがご理解・ご協力の程、改めて宜しく願い致します。 開催日が確定し次第、HPにてお知らせいたします。
昨夕発出された「緊急事態宣言」に伴い、今月16日からの開催を予定しておりました「小山義治油彩画展」を延期させて頂きます。臨時休館(令和2年4月8日~令和2年5月6日)終了後の令和2年5月8日からの開催を目指しております。お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
コロナ感染拡大に伴い、昨夕「緊急事態宣言」が発出されました。大変残念ではありますが、お客様の安全・安心を第一に考え、会期終了1週間前ではありますが、「小澤弘三展」を昨日で終了とさせて頂きます。お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
今シーズンスタートを飾る企画展『小澤弘三 油彩画展』が始まります。
今年最後の企画展 exhibition THE HOMEでは松本市出身の田之上尚子さんの作品をご紹介します。とても素敵な作品30点程を展示しております。ご来館をお待ち申し上げております。
9月27日より日本山岳画協会代表の江村眞一油彩画展を開催しております。国内、海外の山の油彩画を展示しております。F8号からF50号まで17点を展示。
7月26日(金)より、『杉山修 山の木版画展』を開催致しております。
明後日7月12日より『生誕130年記念 山岳画の父 足立源一郎展』を開催中です。
今回は河口湖美術館のご協力のもと、山岳画だけでなく静物画、風景画、人物画等を展示し、足立源一郎が生涯を通して描いた作品をご覧いただきます。
特別展開催中は常設展示はお休みさせて頂きます。
図録(展示作品掲載70ページ、2000円)もご用意しております。
5月31日(金)から日本山岳画協会会員、示現会会員の栗又功雄油彩画展を開催しています。
会期:4月12日(金)~5月29日(水)
イラストレーター、ライター、そしてロッククライマーと多方面で活躍中の成瀬洋平さん。その中で欠かせないテーマが山。日本の山のみならず海外の山や岩に挑戦し続けています。
今回は成瀬洋平さんの描く北アルプスをテーマにした作品を中心に展示致しております。雄大なアルプスを歩んだ足跡と、温かみのあるタッチで描かれた作品をお楽しみください。
会期中5月19日(日)には成瀬洋平さん指導による水彩画教室も開催します。
2019年3月10日より4月10日まで『あさのたかを 木壁画の世界』展を開催しました。
自然の素材「木」だけで表現する木壁画をお楽しみいただきました。
2018年安曇野山岳美術館主催の展覧会はすべて終了いたしました。
来年3月10日よりまた企画展を開催致します。
詳細が決まりましたら、このコーナーでお知らせいたします。
1年間、ご来場いただき有難うございました。
来年も皆様のご来館をお待ち申し上げております。
今年最後の展覧会として、安曇野市出身の写真家・倉科直弘の写真展を開催します。
美術館として初めての写真展になります。
会期中12月8日(土)、12月9日(日)には今年一年の感謝を込めて『ほしふるひ 山のクリスマス展』と題した感謝祭を開催します。両日は入館料が無料になります。
皆様のご来場をお待ちしております。
10月19日より武井清展を開催しております。
10月28日(日)には、武井先生が来館されます。
4月20日より開催しております『熊谷榧~山の絵本の原画展~』の会期終了まであとわずかとなりました。榧さんは、現在公開中の映画『モリののいる場所』熊谷守一画伯のお嬢さんです。 独特の作風を是非ご覧いただければと思います。 榧さんの絵本の他、守一画伯の絵本のご購入もいただけます。
1983年に開館した当館は本年開館35周年を迎えました。開館35年を記念し6月15日(金)~10月17日(水)の間『開館35周年記念 ~山への想い~ 足立源一郎展・畦地梅太郎展』を開催致します。常設展示していない当館所蔵の油彩画・デッサンに加え個人蔵の足立作品を展示致します。 畦地梅太郎作品は「あとりえ・う」のご協力で貴重な畦地梅太郎自身の摺りによる作品を展示致します。
4月20日より、熊谷守一画伯の次女で山岳画家熊谷榧先生の山の絵本~ペルーの女の子 ローサのおつかい~の原画展を開催しております。 会期中4月28日~5月6日に入館されたお客様はどなたでも無料でローサのおつかいのぬり絵ができます。また5月4日、5日両日は午後1時より絵本の読みきかせとペルーの笛「サンポーニャ作り」(材料費300円が必要です)を開催します。お子様優先で予約制ですが、空きがあれば子どもも大人も当日参加可能です。 こどもの日に、是非お子様と絵本の原画展にお出かけください。